あなたのお家、今いくら？　借金なしで新築に買い替えられる？

あなたのお家、今どれくらいで売れるのか知っていますか？

貴方のマイホーム、今どれくらいで売れるのか知っていますか？

土地の価格が高騰していて、意外と高く売れることもあります。

また、住み替え資金として現在お住みのマイホームを新築購入資金に当てる方も多くなっています。

今、また別の新築住宅に住み替えても・・と思われるかもしれませんが、

家が古く、耐震強度が心配という方や、子供も大きくなって、子供部屋などが要らなくなり、もう少しこじんまりとした綺麗で小さい家に住んだ方が、掃除やメンテも楽になるという方もいるでしょう。

粗大ゴミで散らかった家を掃除するきっかけになったりもします。

これから高齢になることを考えると坪単価の安い平屋に住み替えて、バリアフリーに対応した方が、将来のリフォーム費用も抑えられ、結果的に安く済むことも。

現在のマイホームがそんなに高く売れなくても、現在売り出されている平屋の戸建物件では、土地と建物で1,500万円弱の新築物件もあり、平屋は修繕費も安いのでおすすめです！

4LDKで一千万円台のローコスト住宅、なんてものもあります。

また、バリアフリーにこだわる方は新築の分譲のコストダウンマンションもオススメです。
（※一時、流行った「ローコストマンション」は住みにくく、全くオススメできませんが。。）

住みやすい新築に住み替えて、気分一新、快適生活を楽しんでください。

実際にどれくらいで売れるか？

実際の不動産物件の買取相場は市場価格の60～80％程度となっています。
不動産業者の仲介の場合は良くて80％程度ですが、買取の場合はすぐに売れるので、不動産業者のリスクや販売諸経費などを考慮すると、60％程度と安くなっても妥当と考えておいた方がいいでしょう。

それ以下なら、良い業者ではない可能性があり、注意が必要です。

持ち家の立地が昔と比べて良くなった、都心からのアクセスの便が良く、駅から近い、公園などの緑地環境が整った、公共施設や教育施設が整っている、建物のメンテナンスが行き届いている、リビングが広いなど、条件によっては意外と高く売れる可能性がありますよ。

相場を調べるには？

マンションや戸建物件の、地域ごとの過去の売買データを確認できる無料のサービスがあります。

不動産流通機構が運営している国土交通大臣指定の不動産流通標準情報システム
REINS Market Information
では、過去に取引のあった簡単な売買データが確認できます。

「成約価格」の他、その売買物件の「地域」、「面積」、「間取り」、「築年数」、「用途地域」、「成約時期」などの建物条件データが確認できます。

国土交通省が提供するシステム
土地総合情報システム
では、「成約価格」、「地域」、「面積」、「間取り」、「築年数」、「用途地域」以外に、「土地形状」や「全面道路」など、もう少し詳しいデータが確認できます。

これらのサービスを利用して、貴方のお家が、どれくらいの価値があるのか、確認してみるといいでしょう。

しかし、細かい条件によって、実際の買取価格が大きく変わることもあり、できるだけリアルな価格を知りたい場合は、やはり不動産業者に査定してもらう必要があります。

また、上記サービスを利用しても貴方のマイホームの条件、ズバリ全く同じ、というデータを見つけられなかった方は、次にご紹介する無料の一括査定サービスをオススメします。