不倫や浮気をされたら、今後のために調査と証拠集めが超重要。

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不倫や浮気をされたら、今後のために調査と証拠集めが超重要。 21.09.09

不倫や浮気をされたら、今後のために調査と証拠集めが超重要。

夫が怪しい、不倫してるかも、既に相手が不倫を認めて修羅場になっていて憂鬱、など、相手の不倫が原因で悩んでおられる方へ、これからあなたがやるべきことをお伝えいたします。

ほんとに「浮気」はずるい行為です。
あなたが真面目に頑張って家事や仕事、育児をしている時に、、腹が立ちますね(-_-;)

何でも「仕事」を理由にして帰りが遅かったり、休日出勤したり、それもウソだったのかと思うと、ほんと「仕事」って都合がいいものです。。

ずるい行為しているのをずるいことをして隠し続ける相手、何とか許して今までの生活を取り戻したいと考えますが、なかなか許せないし、残念ですが実際はあなたの思うように、そう簡単には解決できない。。

和解できたとしても、今後不倫相手とまた密かに会わないか心配ですし、この先、信用できなくなってしまった相手と、今まで通りの生活に戻れるのか自信もない。

もし離婚することになった場合、今後の生活費のこと、住む場所、ローン、子供の養育費や親権のことなど、苦労しないか、分からないことがいっぱいで心配。

このような問題を落ち着いて一つ一つ、あなたが納得いくように、これから解決していきましょう。

相手の不貞行為のために、あなたがいつまでも苦しむなんて、ホントにおかしいことです。

信頼していた相手が不倫していることが事実なら、それはもう仕方のないことですし、相手に早く反省してもらって、今後の成り行きを決め、
あなたのかけがえのない生活を早く取り戻しましょう。

浮気する人って最低?

浮気や不倫に悩まされているあなた。

まず、浮気に悩まされいる方って、実は結構多いんです。

あなただけが特別不幸とか運が悪い、なんてことはありません。。

ある調査によると4人に1人の男女が浮気経験があると回答しています。

また、男性のみでは、2人に1人が浮気経験があると回答していますので、やはり男性の方が浮気するみたいですね。。

「男は浮気する動物」なので仕方ないという女性の方や、「浮気しない男なんていない!」なんて開き直る男もいますが、それはそういう考え方で自分を納得させて相手を許したい女性や、自分のわがままを治せない男性の自分勝手な「考え方」にすぎません。

前述のデータからも分かるように、2人に1人の男性は浮気経験がある、ということは逆にいうと、2人に1人の男性は浮気経験がないということです。

しかし、浮気しない人の性格や共通点をみると、あなたはその人に魅力を感じないことが多いのかもしれませんね。

また、浮気する人は基本的に「モテる人」(需要がある人、人気者)が多く、浮気しやすい環境におかれるので、全員から「浮気したことがあるか?」とアンケートするのではなく、「モテる人」のみからアンケートするとほとんどの男性が「浮気したことがある」、という回答結果になったかもしれません。

ただ、容姿端麗でモテる人でも浮気しない人もいるはずです。。いや、いると信じたい(^^;)
また、そういう貴重な人がいたとしても、残念ながら男なら誰でも、心の奥底では「浮気願望」があるのかもしれません。

しかし、あなたが愛した相手が一度浮気したからといって、その人全てが「悪い人」というのは間違いです。
少なくとも「最低な人」なんかではありません。

健康な人なら異性と恋愛したい、と思うのは正常なこと。
その誘惑に勝てない人が、そういう機会が訪れた時、浮気に発展してしまいます。

良い願望や欲求を努力して「実現する」のは人間の良いところと言えますが、悪い願望や欲求に「勝てない」のは、ある意味、未熟な子供です。

子供のいたずらや悪さは許されます。

ただし、悪い事をした後、それを認めて反省できるかどうかで、その人の人間性で決まります。
それは未熟な幼い子供でも同じ事。

開き直ったり、心から誤れなかったり、反省できない人は進歩しませんし、また必ず同じ過ちをします。

典型的な開き直りの意見で、「浮気はバレなければOK」と言っている人、驚くことに浮気される側の女性の方でも「バレずにしてくれたらいい」と言う方もいますよね。

このように浮気された場合、相手が「反省している」場合は、まだ救いがありますし、離婚することもないでしょう。

しかし、相手が「反省していない」場合は、今後も相手が浮気することを覚悟して生きていかなければなりません。

相手の浮気を容認できないようであれば、残念ながら離婚するしかないでしょう。。

ただ、相手が「反省していない」場合でも、子供や家族のこと、世間体など、どうしても離婚はしたくない方(できない方)もいらっしゃると思います。

そんな方へ、反省していない相手でも再び浮気をさせないようにする方法をご紹介します。
それは、「慰謝料」を利用することです。

反省していない相手でも再び浮気をさせないようにする方法

配偶者の不倫や浮気に気付いているけど、慰謝料までは考えていないという方もいます。
慰謝料は要らないと思う、その理由は、

  • 不倫関係を解消してくれると約束できるのであればお金は要らない
  • 慰謝料を支払ったから浮気を続けてもいいでしょ?と、相手に開き直られそうで心配。
  • 解決を長引かせたくない。

などです。

実は慰謝料をもらっても、もらわなくても、不倫関係を確実にやめさせられることは難しいことが多く、また、あなた自身もずっと不安なまま生活しないといけません。

そんな方に一番おすすめしたい解決策が、不倫相手と「条件付きの示談書を交わすことです。

慰謝料を請求しない代わりに、再度不倫関係に戻らないことを誓わせ、「もしその誓いを守らなかった場合は違約金を支払う」という示談書に署名捺印を求めます。

この時、注意したいのが、一度放棄した慰謝料は取り戻せませんので、慰謝料請求権は放棄ではなく「留保」することです。

そうすることで、再度不倫関係に陥った場合はこの違約金とは別に、慰謝料も請求できるので、不倫相手が再度不倫関係に陥りにくくなる、大きな抑止力となります。

この方法は、とても高い確率で不倫関係を解消できるのでオススメです。

また、この方法で示談にするには慰謝料の請求をするための、裁判で有効な浮気の証拠が必要です。

次にご紹介するように浮気の証拠集めは事前に行っておきましょう!

確実に慰謝料をもらうためには裁判で有効な証拠が必要!

裁判で有効な浮気の証拠集めは、必ず探偵に依頼しましょう

浮気や不倫で離婚後、慰謝料をできるだけ高額で、確実にもらうためには、裁判で「有効」な浮気の証拠が必要です。

しかし、浮気相手と一緒に二人で歩く姿を撮った写真や、SNSやメールのやり取り履歴のデータくらいでは証拠として裁判所に認めてもらえません。

また、証拠集めをするために、費用を安く済ませようと専門家に依頼せず、自分で証拠集めする場合、危険が伴ったり、相手に見つかってしまうと、警戒されて証拠が確保できにくい状況にもなりかねません。

自分で集めた証拠とプロの専門家が集めた証拠とでは、そもそも効力が大分違ってきますので、必ず浮気調査の専門家である探偵事務所に依頼してください。

探偵事務所の浮気調査の費用

探偵事務所に浮気調査を頼む場合、費用が高額にならないか、気になって躊躇される方も多いと思います。

探偵事務所の浮気調査費用の目安は尾行調査の場合、半日で10~20万円程度が目安です。

予定していた時間を過ぎそうになると依頼者へ連絡が入り、延長するか聞いてきてくれます。
状況によって延長するかしないか、決めるといいでしょう。

この探偵の浮気調査費用は完全成果報酬のケースが多く、裁判で慰謝料の請求に成功しないと、探偵の調査費用は必要ありませんので、離婚する方は特に心配要りません。
請求できた慰謝料から調査費用を支払えます。

慰謝料の相場は下記です。

<慰謝料の相場>

  • 離婚・別居をせず夫婦関係を継続する場合【50万円~100万円】
  • 浮気が原因で別居に至った場合【100万円~200万円】
  • 浮気が原因で離婚に至った場合【200万円~300万円】

プランにもよりますが、調査完了まで30万円~60万円程度のケースが多いのです。
離婚する場合は成功報酬のプランを利用すれば慰謝料で調査費用はまかなえます。

浮気調査は時間との戦い、探偵事務所へ依頼するのを躊躇しないで!

浮気調査は時間との戦いです。
決定的な証拠をつかむ前に、相手に別れを切り出されると、慰謝料の交渉を有利に運ぶことが困難になる上、証拠隠滅される恐れもあります。

浮気が疑われた場合、離婚のこと考えていない段階でも、もし離婚することになってしまった場合や、前述したように「慰謝料請求権を留保して条件付き示談書を交わす」場合のことを考えて、まずは決定的な証拠をおさえておくことをオススメします。

また、浮気の慰謝料請求には時効があります。
法律で「不貞行為が始まってから20年」、または「あなたが配偶者の不貞行為を知ってから3年」のどちらか短い方が時効に期間となります。
時効が成立する前に対処することをオススメします。

裁判で有効な決定的な証拠はプロの探偵に相談するといいでしょう。

「探偵さがしのタントくん」の診断シミュレーターを利用する

「探偵さがしのタントくん」のシミュレーターを利用すれば、入力した情報を元に全国の探偵社から最寄りの探偵社と見積りを出してくれます。

もちろん無料、匿名で利用できますので、まずは一度見積もりを出しといてもらうといいでしょう。

「探偵さがしのタントくん」のシミュレーターから探偵事務所へ実際に調査依頼した場合、探偵事務所に直接依頼する場合と比べて、調査費用が20~40%割安になるようです。

また「探偵さがしのタントくん」では、即日調査もOK、弁護士のバックアップがある、警察OBと連携している、解決実績が高い、裁判でも利用できる証拠映像・報告書の作成が可能等、信頼できる事務所だけを紹介してくれるので安心です。

いざという時に近くの探偵事務所にすぐに証拠集めに動いてもらえるよう、依頼する探偵事務所を調べておきましょう。
もちろん相談や見積もりは無料です。

また、相談後の営業電話などは一切ないので、安心してください。

探偵さがしのタントくんの無料匿名診断はこちら

「探偵さがしのタントくん」に登録されている探偵事務所の特徴

近くの探偵事務所を探して依頼するのもいいのですが、最近、
「着手金を振り込んだのに、連絡が取れなくなった」
「報告書が裁判で使えないものだった」
「ホームページに掲載されている金額よりも遥かに高い調査費用を請求された」
などというような悪質な探偵事務所や興信所のトラブルが増えているといいます。

やはり、近くて調査費用が安ければどこの探偵事務所でもいい、というのではなく、最低限、警察署公安委員会へ探偵業の届出をしている、キャリア豊富な信頼できる探偵事務所に依頼することをオススメします。

「探偵さがしのタントくん」に登録されている探偵事務所は下記の基準をクリアした探偵事務所のみで、信頼して依頼できるので安心です。

  • 警察署公安委員会へ探偵業届出済
  • 過去に一度も行政処分を受けていない
  • キャリア3~5年以上の探偵が所属している
  • 弁護士事務所と提携している
  • 裁判で有効な報告書を作成できる

また、「探偵さがしのタントくん」の探偵事務所は、一般的な探偵事務所に多い「鮮明な証拠が取れなかった」、「尾行に失敗した」場合に加え、「そもそも浮気していなかった」ケースも調査費用0円になるので良心的です。

浮気の証拠集めに探偵事務所を調べておきたい方は、まずは下のリンク先から匿名診断をお試しください。

探偵さがしのタントくんの無料匿名診断はこちら

「探偵さがしのタントくん」のシミュレーターを利用すれば、全国の探偵事務所から最寄りの事務所と見積りを出してくれます。
(「探偵さがしのタントくん」から依頼すると、探偵事務所へ直接依頼する場合と比べて、調査費用が20~40%割安になります。)

もちろん完全無料、匿名で利用できますので、まずは見積もりを出してもらってください。

気になる浮気調査の費用ですが、当然お金に余裕がない方もおられると思います。
この探偵事務所の概算見積もりでは、業界再安なので費用はとてもリーズナブルです。
もちろん、調査結果が出なければ0円
事前連絡なしの追加費用も一切なし
また、できるだけ負担が少なくなるよう依頼者と相談して、できるだけ希望の予算に合ったプランも提案もらうことも可能です。

見積もりや相談は無料
既に他の探偵事務所の見積もりを持っている場合も、まずは相談してみてください。

弁護士事務所に相談したい方

探偵事務所よりも弁護士事務所へ依頼できないのか?
と思われる方もおられると思います。

弁護士は浮気の証拠集めはしてくれませんので、裁判に有効な証拠は探偵事務所に依頼する必要があります。

しかし、探偵に証拠集めをしてもらった後、離婚することになった場合、慰謝料などの請求を認めさせる(相手に逃げられないように強制的に支払わせるような手続きをする)ためには裁判が必要で、その場合は弁護士のサポートが不可欠です。

離婚の場合は、基本的に証拠は探偵に依頼、その後、弁護士に相談して浮気の証拠を利用して裁判で慰謝料の額を引き上げたり、親権を獲得できるようにします。

弁護士費用について、心配される方も多いですが、探偵の時と同じく、弁護士費用に関しても、慰謝料の20%前後から支払われたり、合意に至らなかったり、合意金額が報酬を下回ったりしたら、返金保証してくれるなど、損はさせないよう配慮してくれる事務所が多いです。

前述した「探偵さがしのタントくん」で紹介してもらえる探偵事務所は弁護士事務所と提携しているので、浮気調査後、離婚裁判になる場合は提携先の弁護士事務所を紹介してもらうことも可能です。

ただ、デリケートな問題なので、相談しやすい弁護士を自分で探したい、という方は「日本法規情報」で、いくつか弁護士事務所を紹介してもらって、決めるのがオススメです。

「日本法規情報」は、全国1,000事務所(3,000人以上の法律専門家)の中から実績があって安心できる最寄りの事務所を紹介してくれます。

土日祝日はもちろん、夜19時以降の深夜の相談も可能。
女性弁護士の先生の紹介もできます。

日本法規情報はこちら

意外と使える弁護士保険

ここから、少し話が脱線しますが、「弁護士保険」って、ご存知でしょうか?

普段、弁護士にお世話になることって少ないと思うんですが、浮気以外でも痴漢やパワハラ、近隣トラブル、詐欺、子供のいじめ、など、意外に弁護士に相談すべきトラブルは多いものです。

弁護士保険の「弁護士法人Mikata(ミカタ)」は月々2,980円でいつでもどんな小さなトラブルでも気軽に弁護士に相談できる保険サービスです。

もちろん、裁判になった時の弁護士費用も1事件300万円まで補償してくれます。

そして何よりこの保険の一番の使い方が、加入することで貰える被保険者証を見せることで、セクハラやパワハラをしてくる相手、言いがかりをつけてくる相手に見せることで大きな抑止効果が生まれます。

さりげなく会社の同僚や近所の人、周りの人に話しておくと、効果感じますよ。

また、「弁護士保険加入シール」も貰えるので、自宅の玄関先に貼っておけば、悪質なセールスやトラブルメーカーの隣人、ストーカーなどにも効果があります。

海外では弁護士保険は当たり前のように普及しており、2人に1人は加入しているらしいです。

弁護士が常に見方になってくれているような安心感はとてもオススメです。
まずは資料請求してみて下さい。

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