お金も貰いながら入院中に何してもOK！治験ボランティアとは？

世の中には「おいしいバイト」というものがいくつかあります。
その一つに「治験ボランティア」があります。

この記事では治験ボランティアについて詳しくご紹介します。

治験ボランティア

ベッドでゴロゴロと他の好きなことをしながら、勝手に稼げてしまう治験ボランティア

オススメしたいオイシイ副業として治験ボランティア、というのもあります。

何がそんなにおいしいかと言うと、簡単に言えば一日中ベッドでゴロゴロしてるだけで数十万円稼げちゃう。
楽して大金稼げる、、なんて言うと怪しいバイトみたいに思いますが、まったく怪しいバイトではありません。。

それどころか世の中のためになる、社会貢献できるボランティア性の高いお仕事なんです。

簡単に言うと、世の中に出る前の新薬を飲んで、身体に効果が出るのか、実際に飲んで実験されるんですね。

なんだか人体実験されると思うと怖い、、でもそこは日本。
新薬の開発における事前の研究は入念にされ、安全性には厳しく配慮されています。

もちろん副作用が出る可能性は否定できませんが、今まで気分が悪くなった、という人もほとんどいないようですし、
後遺症が残ったり、死亡する、なんてことはまず心配ないようですので、そこは安心してください。

報酬は、入院をせずに何回か通院する拘束時間の少ないものでは1回で1～2万円程度。

入院するものを選べば、一回で15万円とか30万円とか、多いものでは50万円（20日間入院）とかもらえちゃうので、治験だけで生計を立ててる人もいるんですよ。

でも、いつも安定的に治験バイトがあるとは限らないし、やっぱり副業程度に考えておいた方がオススメです。

ベッドでテレビゲームやスマホ、読書やDVDなどで一日中ゴロゴロして時間つぶすのが苦にならない人には報酬の高い入院するものがおすすめ。
（※ジュースやお菓子はNGですよ。。）

ノートパソコンや書き物など、ベッドの上で仕事ができてしまう職業の人なら、仕事しながら治験にも参加できるという、一石二鳥でW収入になる。

自宅や事務所なんかで作業しているのと比べて、病院に閉じ込められるので（院内では自由に動けます）、逆に集中できて作業がはかどるんです。

また、入院するものでは、栄養バランスの考えられた食事が毎日3食しっかり付いてくるので、一人暮らしの人にはかなりありがたいです。

治験に参加したら、自動的に健康診断もしてくれるので、やはり一人暮らしの人にはオススメのバイトかもしれません。

ただし、治験は採血が頻繁にあります。
採血が苦手な方は、サプリや貼り薬の治験を選択してください。

もちろん途中で辞退することも可能。
急な仕事が入ったからといって、入院中でも辞退できるので大丈夫です。

前述したように、治験による副作用が出る可能性はもちろん否定できませんが、新薬の開発における事前の研究は入念にされ、安全性には厳しく配慮されています。

後遺症が残ったり、死亡する、なんてことはまずありませんが、万が一副作用で後の生活（仕事など）に支障が出たりした場合、しっかり休業補償されるという規約もあります。

高額報酬の治験バイトは競争率が高い

治験バイトはほんとに、ビックリするくらい楽に稼げるバイトです。

ただ、治験ボランティアは応募しても、高額なおいしい案件はある程度、競争率が高くなるので、複数の団体に応募しておくと受かりやすいのでオススメ。

また、応募資格に該当した人から先着順となるケースがほとんどですので、高額案件があれば、まずは迷わず応募するといいでしょう。
辞退は申し込んでからでもいつでも可能ですので。。

応募資格は20歳以上で、在住地域が限定されている場合が多いですのでご注意ください。